音楽プロデューサーの小室哲哉が、病気療養中の妻・KEIKOに対し、離婚調停を申し立てていると4月16日発売の「週刊文春」が報じた。
それによると、第1回目の調停は東京家庭裁判所で3月下旬に始まっており、同誌は“小室はなぜ、KEIKOとの離婚を急ぐのか?”との疑問を投げかけている。その理由としては、2018年に報じられた看護師A子さんとの不貞を継続しており、KEIKOと離婚してA子さんと再婚するためではないかとしている。
A子さんの父親は取材に対し「私からは別れろとも言えないし、結婚しろとも言えない。小室さんには別れるにしても一緒になるにしてもきちんとしてほしい」と語ったとある。一方、小室の代理人弁護士は「A子さんとの不貞も再婚もないと聞いております」と答えている。
「この報にネット民は『別れる度にこじれるの繰り返し』『小室さんは気持ちが離れたら一気に薄情になるタイプでは?』『小室さんは付き合った女性を全く幸せにしていないイメージがあります』など、厳しい意見が相次いでいます。確かに小室と蜜月関係だった華原は破局後、メンタルを傷めてしまい、歌手活動もままならなくなりました」(芸能記者)
この記事の救いは、KEIKOの病状が安定していて、元気に散歩をしてカラオケにも興じているということだけだ。