情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)のメインキャスターを務める、同局の三上真奈アナウンサー。フジの午前の顔の1人だが、どうも目立たない。
三上アナは2013年、フジテレビに入社。同年10月、新人女子アナの登竜門であるパンシリーズの「ミカパン」のMCに就任し、未来のエース候補の1人に躍り出た。だが、14年2月の「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、「パン史上サイテー」と評価は芳しくない。
人気がイマイチなら実力で勝負。と言いたいところだが、19年10月22日放送の「ノンストップ!」で、85年に同局で放送された「スケバン刑事(デカ)」を「スケバンけいじ」と読み間違える大ポカ。同ドラマに主演した女優の斉藤由貴を前にした失態だけにバツが悪い。
ちょっと残念な三上アナだが、ライバルに負けない長所があるという。
「三上アナ、実はものすごい小顔です。4月25日更新のインタグラムで“カトパン”こと、フリーアナウンサーの加藤綾子とのツーショットを投稿しました。カトパンも小顔で知られていますが、インスタの画像は三上アナの顔のほうがひと回り小さく見える。リプライにも『三上さんやっぱ小顔』といった称賛の声がありました。フジの先輩である天下のカトパンを、自身のインスタグラムで“公開処刑”するとは、三上アナ、してやったりでしょう」(女子アナウォッチャー)
カトパンよりも小顔の自分の写真を見て、何度も満足そうな笑顔を見せている三上アナの顔が目に浮かぶ。
(石田英明)