フリーアナウンサーでタレントの高橋真麻が5月27日、ブログを更新。育児日記をつけている本当の目的を明かした。
真麻は「毎日、そんなに変わったことはありませんが育児日記をつけています。我が子の成長記録や 我が子への愛おしさを毎日少しずつ綴っております」と報告。続けて「写真を貼り付けたりもして工作みたいで楽しいですが、本当の目的は子供が反抗期を迎えた時に、そっとリビングに置いておくためです(笑)」と明かした。
今年5月1日に出産したばかりの真麻だが、すでに子供の反抗期を考えているという気の早さ。真麻本人の反抗期がよほどひどかったのかと思いきや、そうでもないようだ。
真麻の父親で俳優・高橋英樹が今年1月13日、ブログを更新。愛犬のチロコに対して「(抱いていて)きゅっとするとチロコは嬉しいのか? 困っているのか?さっぱり わかりません(笑)」とつづり、「真麻の 反抗期時代を 思い出します(笑)しかし今のチロコより真麻の反抗期は 短くて少しだったと思いますが、、、、(笑)???」と述懐した。
真麻の反抗期は短くて少しだったとのことだが、それには驚愕の理由があった。
「2019年10月27日放送のラジオ番組『高橋真麻のもちはだミュージック』(@FM)に真麻が出演したときのこと。真麻は自身の反抗期について『親に食べさせてもらっている、という教育を刷り込まれていたので、親に反抗したら食べていけない、みたいな。(反抗しても)“じゃあ、あなた出て行きなさい”って言われたら、やっていけないという思いがあったので、そんなになかったです』とコメントしていました」(芸能記者)
大好きなごはんが食べられないとなったら、反抗などできなかったか。
(石田英明)