タレントの足立梨花が5月31日に自身のツイッターアカウントを更新し、前日の生放送出演時に確認された顔のアザのような痕について言及している。
足立は30日に生放送された「土曜スタジオパーク」(NHK)に出演した際、左右の頬にハッキリとアザのような痕が見られ、ファンから心配する声が寄せられていた。
すると、翌日に「久々の土スタ!そしてはじめましての松岡アナ!来週もお楽しみに!土曜スタジオパーク」と綴ると、顔面のアザを心配する反応に対し「ちなみに…アザではございませんのでご心配なさらず。テープ貼ってるから隠せなかった」とツイッターで説明するに至っている。
「本人からの説明を受け、リプライには『マジで良かった』『彼氏さんに殴られたのかと思ってた』『怪我じゃなくて本当に安心しました~』との反応が集まりました。このところインスタグラムで悩んでいるような投稿も見られたため、ファンは余計に今回の“アザ”が気になってしまったようです。結果的には本人が怪我によるアザではないことを説明したのでひと安心ですが、“テープを貼ってる”ということで、マスク荒れ隠しだとか、シミ取りか何かのレーザーを当て、その痕跡を塞いでいるのではという予想が多く寄せられています。いずれにしても、なんの説明も無しにタレントが生放送で顔に“アザのような”痕を2箇所も作って出演すれば、ファンでなくとも驚きますよ。番組内で軽く説明していれば良かったのかもしれません」(テレビ誌ライター)
また、久々の同番組出演となった足立にはコロナ禍の自粛生活の影響からか、ややふっくらした印象も与え、ファンからは「アザもそうだけど、体型の変化も気になる」といった“余計なお世話”な反応も見られた。
ひとまず、顔の痕が怪我やアザではなかったことに加え、久々に元気な姿を確認できたことはファンにとって何よりの朗報だったのではないか。
(木村慎吾)