6月2日放送の連続テレビ小説「エール」(NHK)第47話で山崎育三郎が見せた見事なウィンクと二階堂ふみの肩を抱きながらの密着レッスンが反響を呼んでいるようだ。
この日の放送では、音楽学校で開催される「椿姫」の練習のため、久志(山崎)は音(二階堂)と練習しようとするのだが、4人の“学内ファン”が詰めかけてきたため、その4人に向けて“ウィンク砲”4連発をお見舞いして撃破。また、別の日の放送では、音の肩を抱きながら長椅子に座り“密着レッスン”を始めたのだ。
「ネット上では、新型コロナウイルスの影響でドラマの中でさえも他人との密着シーンが激減しているため『久志と音が密着してる!』『うおおお密着~』『私も山崎育三郎に肩を抱かれながら彼の歌を聞きたい』『プリンス育三郎の美声を耳元で聞いてる二階堂に嫉妬』といった声が相次いでいます。また顔をゆがめることなくウィンクを4連発した山崎に『ウィンクが上手すぎる』『いっくんのウィンク砲が画面を超えて私のことも撃破しました』など、称賛の声があがっています」(女性誌記者)
5月23日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)に出演した時には「ウィンクができなくて練習を重ねた」と語っていた山崎。これからもミュージカル界のプリンスとして、多くの視聴者を魅了することだろう。