6月11日発売の「週刊文春」が、アンジャッシュ・渡部建の不貞スキャンダルを報じた。妻の佐々木希は、不貞相手の女性に怒りの電話をかけたという。
「記事によると、文春記者が渡部を直撃した数時間後、女性の元に彼から電話がかかってきたとのこと。そこで渡部は『奥さんが隣にいるんだけど代わるね』と、佐々木が電話口に登場。そして彼女は、相手女性に対し『あなた酷いですね。今の会話、録音していますから。嘘をついたら大変ですよ。彼と最後に会ったのはいつ?』『私たちは結婚したのは17年だから、その前なんですか、後なんですか?』と怒気を帯びた声で問い詰めてきたそうです」(芸能記者)
そんな佐々木といえば、渡部との交際が明らかになる前の11年頃、一部週刊誌にて嵐・二宮和也との熱愛が報じられている。そして今回の渡部の不貞報道によって、過去の交際を思い返す人が相次いでいるという。
「二宮と交際していた当時、アウトドア派の佐々木は、ゲーム好きで引きこもりタイプな彼に無理して合わせていたとも報じられていました。そのため、二宮とは真逆のタイプであるグルメで行動派な渡部に惹かれていったのかもしれません。しかし今回、アクティブすぎた渡部の不貞が発覚したことで、SNSでは『あのままニノと結婚しておけばよかったのに』『二宮君なら家でゲームしてるだけだから不貞しない』という意見が殺到。『ニノと佐々木希の結婚なら、みんな平和だったし幸せになれたと思う』などと夢想する書き込みも散見されます」(前出・芸能記者)
今回、渡部の犯した不貞内容が衝撃的だったこともあり、妻である佐々木を心配する声が多くあがっているようだ。