コロナウイスの影響で、長い間自粛生活を余儀なくされていましたよね。実は、この自粛生活で“何をしていたか”が、アフターコロナで勝ち残れるかどうかが決まるといわれているようです。
CyberOwl社の運営する『aukana』が、新型コロナウイルスによる外出自粛状況を調査したところ、「自粛期間中は何をして時間を潰しましたか?(休日も含みます)」の問いに対して、「テレビ」と「趣味」が18%で同率トップでした。次いで、「YouTube」16%、「仕事」14%、「動画配信サービス」13%となっていたことから、大多数はテレビや動画で楽しんでいたようですね。
そんな中、動画配信サービスを使って、「オンラインヨガをやっていた」「オンライン勉強会に参加した」などの声も挙がっており、自身のスキルアップに費やした人もいたようです。
また、会社として研修に取り組んでいるところも。例えば、旅館・ホテル業では、少人数でのロールプレイングや動画による研修などをこの機会に実施していたところもあるようです。旅館やホテル再開後は、生まれ変わった姿で、よいおもてなしやサービスが期待できそうですね。
外出制限は解除されましたが、まだまだ自宅にいる時間が続きそうな今、いろいろな勉強、読書など、自分のスキルアップにつながるような時間を過ごすのもよいかもしれませんね。