複数の女性との不貞が報じられ、活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建だが、世間の注目は妻で女優の佐々木希にも向いている。
6月18日発売の「週刊文春」は、そんな佐々木は「離婚の意思がない」「私が支えていく」と周囲に語っていると伝えた。
この報にネットの反応、主に女性からと思われるコメントは「私なら無理だな。子どもを触らせたくない。将来子どもが何を言われるか目に見えてる」「後々子どもがこの記事をネットとかで読んで、その時渡部が同じ家の中にいたら、子どもがどう思うかなぁ? 私だったら気持ち悪くて一緒に暮らしたくない」など“絶対的にムリ”の大合唱のようだ。
また、今後について「離婚する、しないは各自の自由だと思うけど“許した妻は立派”というのはやめてほしい。許せない妻が立派じゃない訳ではないよね」と、婚姻を継続するという佐々木を持ち上げる人に対し異を唱える意見もあった。
「実は、妻が育児中に不貞に走る夫は少なくありません。それは、妻が育児に追われ疲弊し、夫に構っていられない状態になるからです。しかし、慣れない育児で大変な時に、夫が不貞なんて妻にとっては屈辱でしかありません。情事の場所が多目的トイレだったことで批判もされており、そんなゲスな渡部を受け入れる佐々木のイメージまでダウンしてしまうのではと、心配する声もあがっています」(女性誌記者)
“トイレの渡部”騒動は、まだまだ収束しそうもないようだ。