お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPが6月17日に東京都内で開催された「第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」の授賞式に登場し、コロナ禍で大幅な減量に成功したことを報告している。
漫画好きで知られるお笑いタレントの麒麟・川島明と、相方のオカリナと共に出席したゆいP。自粛生活中は漫画の熟読に加えて、健康面でも大きな変化があったとし、「27、8キロ痩せた」と打ち明け、「自粛前に121キロまでいっちゃったんですよ」と驚愕のビフォア体重も告白した。
体重の3ケタ突破に焦り、コロナによる外出自粛期間を絶好の減量のチャンスだと考え、現在は無事に「2ケタ台にまで落としました」と100キロ以下にまで抑えることに成功したようだ。
「在宅時間の増加と運動不足が重なり、一般的には体重が増えてしまうケースが多い中、およそ30キロもの減量を達成したゆいPの奮闘には『凄い!!普通ならダラダラしそうなのにあえてダイエットするなんて根性ありますね』『素晴らしい。頑張りましたね』との賛辞が続々と寄せられました。その一方、ダイエット前の元々の体重が120キロと驚異的なボリュームだったことから、約30キロもの減量の効果が現在の写真から伝わりづらいとする声もチラホラ。中には『バケツ1杯って聞くと凄い量だけど、プールからバケツ1杯減らしても気が付けないのと同じなのかな?』『変わってなくね?』『違いが分からない』との酷な書き込みも見られ、体重計の故障や単なる誤差だと指摘するコメントまでありました。120キロもあれば、日々の食生活を改善するだけでもすぐに一定の体重が落ちるでしょうから、ここから先の減量が勝負どころでしょうね」(女性誌ライター)
ゆいPといえば、「痩せたら平愛梨になる」との“都市伝説”を自ら提唱し、テレビ局の廊下で平と偶然出会った際にも自身のツイッターで「ドッペルゲンガーに会いました」と投稿。
平のファンからは「愛梨ちゃんの方が10000000万倍可愛い」との不満も上がっていたが、ここからさらに30キロの減量に成功すれば、いよいよ都市伝説が現実のものとなる可能性もゼロではない?
(木村慎吾)