新婚生活に欠かせないものといえば、共に暮らす“新居”ですよね。「どんな部屋にしようかな」と考えるのは非常に楽しいものですが、イマドキ夫婦の新婚家庭ってどんなものなのでしょうか?
伊藤忠都市開発が結婚情報サービス『ゼクシィ』編集部と共同で、“理想の新婚部屋”を新築賃貸マンション「クレヴィアリグゼ門前仲町」で実現させました。そのうちの一つが、「猫っぽカップルの気まま暮らし」というもの。
これは、イマドキの「ずっとくっついていたいわけでなく、程よい距離感でさりげなくお互いを感じていたい」マインドを持つ新婚夫婦を想定したもので、料理や掃除は協力し合って一緒にするものの、持ち帰った仕事やスキルアップの勉強などのために1人で集中する時間も大切にしたいという、共働き夫婦向けの部屋でした。
その部屋の大きな特徴が、リビングの気配が感じられる「オープンシェルフで囲まれた寝室」や、2人で仲良く料理するために一段高く設けた「ステージキッチン」、1人で集中するための「おこもりDEN」など、程よい距離感が保てる設備がそろっていること。お互いに独立した、カッコいい夫婦がイメージされますね。
また、ネット上の女性からはこんな声が上がっています。例えば、新婚の住居は「トイレの場所が重要」なんだとか。できれば居室から離れているほうが快適で、お互いに気を使わずに済むそうです。
新居作りの際には、今ドキの生活に即したものである上に、新婚だからこその配慮も必要になりそうですね。