7月15日放送の「バイキング」(フジテレビ系)でお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼がいしだ壱成に対して提案した内容に注目が集まっているようだ。
この日の放送では、昨年から今年にかけてうつ病を患っていたいしだが、「東洋経済」が昨年発表した「住みよさランキング」で1位を獲得した石川県白山市で暮らし、ユーチューブやドラマ監督として活動していることを紹介。いしだが手掛けるの初ドラマ監督作品は「ほろろとポロロ」というタイトルで、ある少女が家族や友人の大切さを知るストーリーで、脚本はいしだを人気俳優へと押し上げたドラマ「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)や「未成年」「聖者の行進」(ともにTBS系)などで知られる野島伸司氏で調整中だという。
「いしだは2018年4月に3度目の結婚をした24歳年下の妻・飯村貴子が、現在もラーメン店で週2回のアルバイトをして家計を助けてくれているそうで、父親の石田純一とも電話で話しているとのこと。ユーチューブも妻のものと合わせて3つのチャンネルを開設中ということが説明されると、矢作が『ユーチューブでお父さん、石田純一さんと電話してるところが見たい』と提案。番組MCの坂上忍らも賛同しました。ネット上では『いい俳優だったことを思い出した』という声に交じり『確かにユーチューブでこの親子のリアル電話は見てみたい』『似た者親子の会話に興味あり』といった声があがっているようです」(女性誌記者)
「週刊女性」7月28日号では、父・石田のことを「かわいそうなイエスマン」と表現していたいしだ。頭頂部がツルリとさっぱりしたようだが、心模様もずいぶんとさっぱりしたようだ。