漫画「キングダム」の作者・原泰久氏との“19歳差交際”をスクープされたタレントの小島瑠璃子に対し、すべて計算済みではないかとのあらぬ憶測が立つ事態となっている。
小島は、7月下旬に原氏の住む福岡県の博多駅で腕を絡ませながら買い物デートを楽しむ姿を7月31日配信のNEWSポストセブンに報じられた。他にもキャリーケースを持って福岡に到着したマスク姿の小島や、互いの体を密着させながら寄り添って歩く2人のラブラブな様子が伝わる写真が多数掲載されており、原氏の自宅マンションでは2連泊したとも報じられている。
同じホリプロに属する後輩に交際報道が出たことで、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統と日村勇紀は31日深夜放送のラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)の中で早速小島について言及。設楽は、小島がデート服にバナナマンのライブTシャツを着用していたことに気づき、「俺らも一緒に撮られちゃった」と話すと、日村も「知ってたよ。ライブTシャツだったよね」とコメントした。
日村は続けて「デートでしょ? 1軍の服ですよ。デート用の服なんだから。凄いことだよ。ありがたいよ」「何枚も撮られてて、(ライブTシャツを着てる写真を)何枚も見たから。全部着てたから。その日は1日着ていたんだろうね。俺たちを胸にずっと」などと語り、胸部分にバナナマンの2人がプリントされたシャツの着用を喜んだ。設楽も「そういう意味では凄く良い子だなぁって思っちゃうね」と小島の“バナナマン愛”に満更でもない様子だった。
「デートの服装にバナナマンのライブTシャツを着た小島の選択には、彼女なりの計算が働いているのではないかとの憶測も出ています。その一つは、デートにはあり得ないファッションをして芸能人オーラを消そうとしたという説、もう一つが、撮られることを前提に、事務所の先輩であるバナナマンのシャツを着ることで、2人からお墨付きをもらおうとした説です。やや突飛な推論ですが、こじるりはバラエティ番組での頭の回転の速さや切り返しの上手さから、“あざとい”とのレッテルを貼られていましたからね。ネットでも『こじるりがバナナマンにいじってもらって好感度上げようと目論んでいるのではないかと僕は思いました』『こじるりならそれくらいのことはやりそう』といった自演疑惑があがっています」(芸能ライター)
NEWSポストセブンが公開した小島のデート中の写真には、ジャージ姿のものも含まれているが、そのファッションセンスの評価は分かれるところ。今回のバナナマンTシャツ着用は、綿密に計算されたものだったのか、それとも単なるセンスの問題なのか…?
(木村慎吾)