自分の可能性を広げたい──そう感じていませんか? 自分にはどのくらいの可能性があるのか、何ができるのか、自分の本質を占星術で探ってみるのもいいかもしれません。星座ごとの適職を紹介する本シリーズ、今回は射手座です。
神秘研究家である小泉茉莉花さんの著書「癒しの月占い」(アドレナライズ刊)によれば、射手座の人は、組織の中よりフリーランスで仕事をしたほうがうまくやっていけるのだとか。さらに海外運もあるため、ジャーナリストやカメラマンなど、世界で活躍できる可能性もあるそうですよ。ツアーコンダクターや貿易関係の仕事に就くのもよさそうです。組織で働くにしても海外につながりがあると、自分の可能性を生かせそうです。
早稲田運命学研究会の「12星座で『いちばんエネルギッシュに生きる』射手座男子の取扱説明書(きずな出版)」(PHP研究所刊)では、男子の適職について言及されています。例えば、常に知識や学びを得られ、かつ変化や動きの速い仕事が向いているとか。宗教家、外交官、通訳、ファッション関係、ジャーナリスト、出版、マスコミ関係などがいいそうです。
射手座の人で迷いがある人は、これらをヒントにして、適職をみつけましょう!