8月12日の「文春オンライン」が、木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiのプライベートに関する記事を掲載した。現在、音楽大学に通うCocomiは、高校時代から交際していた生田斗真似の同級生と破局したという。
「記事によると、相手男性は家柄も良く、音楽コンクールで数々の賞を受賞するなど将来を嘱望されている人物なのだそう。そんな彼とCocomiは、学校内で人目を気にせず抱き合うなどラブラブだったものの、2、3カ月ほど前に破局。ある日、Cocomiから『(交際を)なかったことにして欲しい』と一方的に言われ、男性は大きなショックを受けたのだとか」(芸能記者)
Cocomiといえば、妹のKoki,とともにピアノ、バイオリン、フルートなどの英才教育を受け、母の静香から厳しく育てられてきたと言われる。8月10日の「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、そんな教育熱心な静香が2人の関係に反対した可能性があるという。
「記事によると、高校時代のCocomiは、授業や習い事を休まず真面目に通っていたそうですが、大学に進学して以降、彼のマンションを度々訪れたり、授業を休むようになったのだとか。静香はこのことをママ友経由で知り大激怒したらしく、それが突然の破局に繋がった可能性を指摘しています。これまで恋人との交際を許容してきた静香も、恋愛と大事なレッスンを両立できない娘の生活態度が許せなかったのかもしれません」(前出・芸能記者)
静香の怒りは、娘を大切に思うが故のものだったようだ。