自分の適職が生まれたときからある程度定められているとするなら、それは何だろうと気になりませんか? そこで、今回は牡羊座の適職を紹介します。
牡羊座の適職はずばり、起業家やリーダー。自分がとにかく1番でなければ才能を開花できず、どこかの組織に属して誰かの下で働くというのは向いていません。その持ち前の闘争心と共に、情熱と体力で仕事をしていくタイプです。
早稲田運命学研究会による「12星座で『いちばんプライドが高い』牡羊座男子の取扱説明書(きずな出版)」(PHP研究所刊)では、火に関する職業も適職だと書かれています。例えば、消防士や花火師、刀を炎で鋳造する仕事など、火との相性がよいのが特徴。男性ならこれらの職業が候補といえそうですね。
また、占い師のムーン・プリンセス妃弥子さんの著書「ムーン・プリンセス妃弥子の星座占い大事典 第1巻」(KADOKAWA刊)によれば、牡羊座が輝くには、企画・マーケティング、教育系、スポーツインストラクター、モデル、俳優・女優がいいそうです。つまり、斬新な発想とプレゼンテーションが肝となる、企画や戦略に携わる仕事。牡牛座は強い使命感と自己愛を持つことから、他人を指導しつつ、自分磨きができる職場もいいそうですよ。
牡羊座の適職の可能性は無限大。ぜひ転職時などの参考にしてみましょう。