4月19日、女優の紗栄子が「私も今できることを」として500万円を熊本県知事宛に振り込んだことをインスタグラムで報告した。振込金額は自身の500万円と2人の子どもからそれぞれ1000円ずつ、合わせて500万2000円。交際中であるアパレル通販サイト「ZOZOTOWN」運営会社社長の前澤友作氏も1000万円寄付したという。
現在の恋愛、そして過去の結婚生活と“金の匂い”のする男性と交際しているとネット上では揶揄されることの多い紗栄子だが、さすがに今回の報告には称賛の声が多数。しかし、やはり“ひと言”付け足したい人が多いようで‥‥。
「『嫌いだけどこれは別』『好感度狙いでも関係ない』『ダルビッシュからの養育費が正しいことに使われる』など、寄付自体には賛同しているものの、紗栄子を腐すようなコメントが多いですね。振込受付書の写真を載せたことにも『黙ってやればいいのに』という意見が。しかし、それには『黙ってたら何もしないのかと叩くでしょ』と反論する書き込みもあります」（芸能ライター）
とにかく今は、誰の寄付でも、それがいくらでも、熊本支援には必要なはず。お金でも、物資でも、ボランティア活動でも、紗栄子の行動で読者ができることを考える機会になれば、紗栄子の寄付は500万円以上の価値につながるのではないだろうか。
