歌手の鈴木亜美が9月8日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、“ココイチ”ことカレーハウスCoCo壱番屋で100倍もの辛さに挑戦することがあると明かしている。
無類のカレー好きとして知られ、万能カレーパウダーの共同プロデュースにも携わる鈴木は、「10歳の頃から激辛がすごく大好きで」とかなりの辛党であることを告白。妊娠と授乳を終えた今では朝から激辛カレーを堪能することもあるという。
MCの明石家さんまから「ココイチのカレーは何辛?」と聞かれ、鈴木は「10で辛いと思ったことはない」と豪語。続けて「通常お願いするのは50倍から100倍です」「スープカレーが50倍から100倍になってくると泥です。飲んだ時に喉にへばりつく」などと驚愕の体験を明かし、激辛カレーを食べている瞬間は「楽しくてハッピーになっちゃう」とも表現している。
「一般的には5辛のココイチカレーでも十分な辛みが感じられ、10辛ともなれば1辛のおよそ24倍もの辛さになります。ネットでもこの10辛にチャレンジした感想として『俺は10辛、泣きながら食べたよ』『味を感じる前に口の中が痛すぎた』との悲鳴が寄せられています。これを“辛いと思ったことがない”と語り、100倍にも挑戦する鈴木の舌はもはや味覚異常レベルだとも考えられます。同時に、激辛料理を食べ続けることによる鈴木の健康面への心配や、『おしりから火吹くぞ』と用を足す際の激痛を懸念する声も寄せられました」(テレビ誌ライター)
幼少期、インスタントラーメンに七味唐辛子を入れて食べたのが辛味を愛するキッカケだったという鈴木。過去には激辛料理を食べた翌日に肌がスベスベになる効果を実感したとも語っており、いつまでも若く見える美しさの秘訣はまさかの激辛スパイスだったのかもしれない?
(木村慎吾)