9月10日、伊藤健太郎が自身のツイッターを更新し、芸能事務所の移籍を報告した。伊藤は、かつて所属していた事務所に再所属するという。
「伊藤はツイッターにて、『ご報告』と題した書面を掲載し、3年間所属した株式会社aoaoを退社したことを報告。そして11日から《僕を見いだしてこの世界へと導いてくれた株式会社イマージュエンターテインメントに再び所属します》と明かし、《このお仕事を始めたときの気持ちを忘れることなく、これからも俳優というお仕事に真摯に向き合い精進してまいります》と新たな気持ちを綴っています」(芸能記者)
そんな中、9月10日発売の「週刊文春」は、伊藤が、育ての親である元マネージャーと決別したとの記事を掲載。今回、文春記事と事務所移籍のタイミングが近かったことで、一部ファンから心配の声があがっているという。
「文春によると、伊藤が18歳からマネージャーを務めていた女性Aさんと決別したとのこと。Aさんはマネージャー時代、撮影当日の朝まで飲み歩いたり、先輩にタメ口をきくことのある彼を常々諭していたそう。すると、伊藤はAさんが疎ましくなり、事務所社長に相談。その後、社長とAさんが協議し、彼女は昨夏に担当を外れることになったそう。そして今年の4月、Aさんは事務所を辞め、完全に2人は決別したとのこと。これらのゴタゴタが報じられたため、今回の伊藤の独立報道に対し、ネットでは『何かあったのかな?』『表に出せないドロドロがありそう』などと憶測や心配が飛び交うこととなっています」(前出・芸能記者)
とはいえ、今では「Aさんには、めちゃくちゃ感謝してます」と周囲に語ってるという伊藤。心機一転、新たな事務所での活躍を期待したい。