清野菜名とW主演を務めた1月ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)の第3話で、女性視聴者を大悶絶させた、横浜流星。
「終盤、上を脱いだ状態で懸垂をするシーンで、見事なまでの肉体美を披露してくれました。カメラが横浜を斜め後ろから捉え、自身の体を引き上げるたび、背中や二の腕、肩の筋肉が躍動してまさに垂涎モノ。ネット上にも《背中の筋肉スゴすぎる!》《背中から腰にかけての引き締まり方ヤバイ!》といった声が溢れていましたね」(テレビ誌ライター)
ちなみにこの懸垂シーン、もともと台本にはなかったが、監督からの急きょの要望で実現したことを横浜が明かしており、「パンプアップの時間をもらった」とも語っているが、あのボディの仕上がりを見ても普段から鍛錬を怠っていないことがよくわかる。
「特技の極真空手は中学3年生のときに世界大会で優勝するほどの腕前とあって、鍛え抜かれたボディは筋金入り。腹筋、腕立て、背筋を100回、お風呂に入る前に毎日続けているとも語っており、かなりのストイックぶりです。ブレイクのきっかけとなった『列車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に出演していた14年には、体脂肪率が驚異の5%であることも明かしています」(女性誌記者)
そんな横浜は10月、韓国作品のリメイク版主演映画「きみの瞳が問いかけている」の公開を控えている。
「吉高由里子との共演で、横浜はキックボクサーを演じており、役作りのために10キロ増量して鍛え直したといいます。すでに公開されているリング上で闘うシーンではバキバキに割れた腹筋を披露しており、全身の筋肉も『シロクロ』で見せたときとは段違い。必見ですね」(映画誌ライター)
そのストイックさ、真似したいものだ。