亡くなった女優の芦名星さんと俳優の小泉孝太郎の破局について、複数の週刊誌が報じている。
芦名さんと小泉の熱愛が報じられたのは、2019年5月。孝太郎といえば、父は小泉純一郎元首相、弟は環境大臣の小泉進次郎。小泉家は日本の“名家”といっても過言ではない。芦名さんも小泉家の一員になると見られていたが、今年に入って彼女のほうから別れを告げたという。小泉家の壁が想像以上に高かったのだろうか。
高いと言えば、孝太郎自身の結婚相手に求める条件もハンパではなかった。
「17年10月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、孝太郎は結婚観を語っていました。外見はスペイン人と日本人のハーフのような、エキゾチックな女性が好み。結婚相手に求める条件としては、飲みかけのコーヒーや食後の食器を放置するのはNG。食事は『小鉢でおつまみから』が必須。洗濯は季節に合わせて洗剤と柔軟剤を使い分ける、といった具合です。視聴者からは『超めんどくさい男』といった声が上がっていました。また、17年8月の女性誌『ar』のウェブ版『ar web』で孝太郎は、“でも”“だから”“だって”を言わない、根性のある女性が好きなことを明かしています。どんだけ女性に我慢を強いるんですか、と聞いてみたいです。さらに自分にとって結婚は『隕石がぶつかるくらい奇跡的なこと』とも言っていましたが、今のままでは世の中の女性全員ソッポを向きかねないので、結婚できるのはそのくらいのわずかな確率だと思います』(女性誌ライター)
こんなに気難しいとは…。
(石田英明)