俳優の仲野太賀がモテモテだ。女優の忽那汐里と夏帆を相手に楽しい夜を過ごしたことを9月18日発売の「フライデー」が報じた。
太賀は2017年のドラマ「1942年のプレイボール」(NHK)で忽那と、19年の映画「きばいやんせ!私」で夏帆と共演。その縁をもとにして3人は親交を深めたのだろう。
記事によると、3人は都内某所の隠れ家カフェで19時まで過ごした後、徒歩10分の距離にあるしゃぶしゃぶ店へ。夏帆は30分ほどで店を出たが、その後、太賀と忽那は2時間半あまりも2人だけでしゃぶしゃぶを楽しんだ。そのまま朝まで……と思われたが閉店時間の22時、店の前で解散となった。
太賀は昨年12月、女優の森川葵との熱愛を同誌にスクープされている。2人の交際は今も順調とのことで、忽那も夏帆も“女友達”という位置付けなのだろう。
それにしても、森川という彼女がいながら忽那と夏帆とも楽しいひと時を過ごした太賀。モテモテであることは疑いようがない。太賀は俳優・中野英雄の次男。元々の芸名は「太賀」だったが、19年6月に「仲野太賀」に改名。ずば抜けたイケメンではないが、個性的な演技派として注目を集めている。その注目度は演技だけでなくプライベートでも同様のようだ。
「15年に女優の門脇麦との熱愛が報じられています。その後、破局して森川と交際したとみられています。でも、熱愛はこれだけではなさそうです。18年11月に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した太賀は、共演した俳優・池松壮亮から『そんなに彼女ってすぐにできるのって思うくらい、太賀の周りには女の人がいた』『毎回、美人さんではあるけど、俺から見ると、“あっ、いろんなもの食べちゃうね”って感じ』と言われていました。なかなかのモテ男のようです」(芸能記者)
食欲旺盛でなによりです。
(石田英明)