9月20日の「東スポWeb」が、2023年に放送されるNHK大河ドラマの主役に関する記事を掲載した。現在、最有力候補とされているのは、木村拓哉だという。
「記事によると木村は、SMAP解散後も安定してドラマのヒットを飛ばしていることから、NHK大河の主役候補にリストアップされているとのこと。もし実現すれば、中身は戦国時代もので、脚本は『GOOD LUCK!!』(TBS系)や『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)などでタッグを組んできた井上由美子氏が担当する可能性があるのだとか」(テレビ誌記者)
そんな絶好調な木村のもう1つの代表作となりそうなのが、今年1月に放送され、2夜連続視聴率15%台を記録したドラマ「教場」(フジテレビ系)である。同ドラマの続編は、来年正月に再び2夜連続で放送されることが決まっており、公式ツイッターでも日々、撮影現場の様子がツイートされている。
だが最近、公式ツイッターのある“異変”がネットを騒然とさせたという。
「9月20日頃、『教場』の公式ツイッターが、個人撮影されたと思われる夜の営み動画のリンクを、なぜか『いいね』していると騒ぎになりました。ツイッターアカウントは、どのツイートに『いいね』を押したか外部から誰でも見ることが可能であるため、ネットで『なぜこんな動画を「いいね」してるの?』『乗っ取り? それともスタッフのミス?』『キムタクに怒られるのでは?』と驚きの声のほか、コメント欄でも『消したほうが良いですよ』と声をかけるユーザーが相次ぎました。その後、しばらくして『いいね』は消されたものの、公式から何の説明がないため、スクリーンショットだけが拡散される事態となっています」(前出・テレビ誌記者)
警察学校を舞台にしたドラマ「教場」で、“最恐”の教官を演じた木村。もしも今回の騒動が関係者のミスであるならば、彼からの厳しい指導が待っているかもしれない。