これが平常運転なのも分かるが、女性からの評判は相変わらず!?
女優の土屋太鳳が、俳優の桜田通と熱い抱擁を交わしている現場を15日発売の「女性セブン」にスクープされている。
土屋と桜田は12月、Netflixで配信予定のドラマ「今際の国のアリス」で3作目の共演を果たしており、9月22日に放送されたラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)では、お互いの関係について「会わなくてもすごく心がつながっている」と土屋が豪語するほど、固い絆で結ばれているようだ。
そんな2人だが、同ラジオ番組を終え、ラジオ局からの帰り際に桜田と熱い抱擁を交わしている瞬間をバッチリすっぱ抜かれおり、土屋はハグを交わした後も名残惜しそうに手を振りながら送迎車に乗り込んでいたとのこと。
「とはいえ、土屋は男性へのボディタッチが頻繁なことで知られ、過去には佐藤健、志尊淳、山崎賢人、竹内涼真、片寄涼太など、距離感が異様に近すぎることを指摘されていますから、彼女にとってはそれも平常運転。バラエティ番組のロケでは、あの高畑裕太からのハグも受け入れ、自ら首に腕を回していた土屋ですから、ハグによるスキンシップも日常茶飯事のようなものでしょう」(エンタメ誌ライター)
ただ、この抱擁ショットに怒りを露わにしているのが、桜田のファンをはじめとした世の女性たちで「コロナ禍でのハグでのボディランゲージは良くないと思います」「清純キャラなのに大胆なのね」「通君のファンとしてはただただ不快です」など、批判的なコメントが殺到している。
「この日のラジオでも『でもやっぱり通君って、すごく格好良いよね』と、面と向かって伝えていましたし、昨年放送された特番『オールスター感謝祭』(TBS系)のミニマラソン企画に桜田が参加した際には、プライベートかつサプライズで応援にかけつけ、声援を送ったエピソードもあったりと、土屋の性格を知らなければ恋仲であると勘違いしてしまうのも無理はありません。桜田のファンの中にはそういった思わせぶりな言動に不快感をおぼえる人も多いようです」(前出・エンタメ誌ライター)
また、この日のラジオでは桜田の優しい人柄に触れ、「本当に(桜田の)ファンの人たちは幸せだと思う」と、桜田ファンの気持ちを汲んだ土屋。そこを思いやれるのであれば、男性芸能人のファンが嫌がるであろう過剰なボディタッチは極力控えた方がいいのでは?
(田中康)