女優の仲里依紗が10月24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。就寝前の時間を使ってフリートークし、“男女平等”の持論を展開した。
この日、仲は就寝前のパジャマ姿で登場。自分がネット上でなんと言われているのか気になり、エゴサーチしたことを明かした。そして、「劣化した」「昔は可愛かったのに」などと言われていたことで“闇ゾーン”に入ったと語った。
「仲はさらに女性が家事をこなして当たり前とする社会の風潮を『マジで時代遅れ』と吐き捨て、ファンからの『旦那(中尾明慶)のおかげで飯食えてんだから、「感謝しろ!」』という言葉に、『それはあなたの発想。男女平等なんだから女は三歩下がって歩けなんて時代遅れ』と一蹴しました。この日はかなりストレスが溜まっていたようで、寝転びながら毒を吐きまくっていましたね。おおよそ女優とは思えない姿に、ファンからは賛否の声が上がっています」(芸能記者)
ネット上でも、「今までの女優の概念を超えた人だよね。自然体でいいと思う」「旦那さんのゴミ捨てたよアピールにモヤモヤするのすごくわかる。奥さんがなんでもやってくれると誤解してる男性があまりにも多すぎる」などと賛同の声が上がる一方で、「気持ちはわかるけど、わーありがとう!って手の平で転がすほうが利口」「なんか最近、仲里依紗って愚痴ばっかだよね。家庭の問題をファンにブチまけるのはどうなの?」「中尾明慶の親が見たらどう思うんだろうね。マジでただの愚痴とかつまらない。コメント伸びればそれでいいのかな」「おしどり夫婦ぶりを見せつけて仕事とってるのに」などと厳しい指摘も飛んでいる。
なにごとも赤裸々にぶっちゃける姿が大人気になっている仲だが、あまりにも無防備なプライベートをさらす姿にドン引きしているファンも多そうだ。
(ケン高田)