11月3日に報道された「不仲説一蹴 ベッキーと上戸彩が親密ライブ鑑賞」の記事に、ネット上は騒然となった。1日に日本武道館で開催された歌手AIの東京公演に、上戸とベッキーが並んで座っていたところを目撃されてしまったのだ。
これに対しネット上では「上戸まじか? 悪縁は切ったがいい」「相手の家族を傷つけることをなんとも思わないような人とはもう友達ではいられません、とピシャッと縁を切れば、株が上がったのに…」「不貞大嘘つきの被害者面女との友情なんてスパッと切ったんだと思ってたのに、まだつるんでるなんてイメージ悪くなったわ」など、上戸に対する“ガッカリ感”や批判コメントが殺到した。
不貞問題を起こしたベッキーは、その後も会見で嘘をつき、会見前には不貞相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との「友達で押し通すつもり!(笑)」や「ありがとう文春」などLINEのやり取りが表に出て、猛反発を食らった。
そんなベッキーと“互いの家の合鍵を持つほどの親友”だった上戸には、ことあるごとに報道陣から質問が飛んだが、上戸はこれまで“だんまり”を貫いてきた。このことから、2人は“疎遠”になったと言われていたのだが‥‥。
「今回の報道は、上戸ファンにとってはショックだったでしょうね。なぜ、公の場に2人そろって来たのでしょう。芸能活動を再開させたベッキーを後押ししたかったんでしょうか? でも、ベッキーを受け入れるということは、彼女のとったこれまでの言動までをも受け入れたと捉えられてしまいます。結果、自身のイメージまで悪くなるとは考えなかったのでしょう。軽率でしたね」(芸能ジャーナリスト)
友情を取るか、イメージを大切にするか‥‥その判断を上戸はミスってしまったようだ。