テレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが1月10日、同局の公式ホームページで1日に結婚したことを報告。「2人共に北海道出身ということで、婚姻届は元日に北海道・帯広で提出してきました!」と明かした。お相手は、ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手で、紺野アナは5歳年上の姉さん女房となった。
紺野アナと言えば、2001年にモーニング娘。第5期メンバーとして合格。06年7月に、大学進学を目指すべくモーニング娘。から卒業。同年に慶應義塾大学環境情報学部のAO入試(一芸入試等)で合格。11年からは同局のアナウンサーとして採用された。
年明け早々のおめでたい話題なのだが、ネット民からは「カープの野村と横浜の三嶋と二股してたよね。ここまであからさまに野球選手狙いだと清々しい」「野村だと広島に住む事になるけどヤクルトの選手なら、東京に住めて仕事も続けられると計算してたのかもね」「この人ってしたたかだね。別にアナウンサーとしてもアイドルとしてもパッとした訳でもなく、野球選手と交際しまくって結婚」などシニカルな意見が殺到した。
なぜこんなに紺野アナは世間からソッポを向かれてしまったのだろうか? 芸能ジャーナリストに聞いた。
「モー娘から慶応に進学し、テレ東に就職。これだけなら、サクセスストーリーとして受け入れられましたが、その後は女子アナの定番コースである“野球選手狙い”で浮名を流してきました。その恋愛観が“したたかな女”、“計算高い女”という印象につながったのでしょう。まあ、同性から嫌われる要素満載ですね」
アナウンサー能力も“?”マークの紺野アナ。妻として“ハナまる”が付くといいのだが‥‥。