「昔の自分に戻るだけでなく、今の年齢だからこそ魅せることができる美しい身体になりたい」
かつて映画や写真集で抜群のプロポーションを披露し、世の男性をトリコにした女優・石田えりが、56歳にして24年ぶりの“グラビア復帰”を目指しているという。
石田といえば、いまや映画「釣りバカ日誌」をはじめ、様々な映画・ドラマ・舞台に活躍中だが、かつて、映画「遠雷」などでその美麗肢体を披露していたのはご存知だろうか?
また、写真集「罪」(ヘルムート・ニュートン)や「1979+NOW」(篠山紀信)などで魅せた美しきスタイルは、男性のみならず女性からも賞賛された憧れのプロポーションだったのだ。
だが、そんな石田も年齢を重ね、いまや自分の体型の変化に戸惑いを感じると共に、努力をしてもなかなか戻らない現実に直面。気が付くと自分の体型に対して甘くなり、「おばさんだから仕方ない」と自分を許すことも多くなってきたという。
そんな多くの更年期女性特有の体型に関する悩みを克服し、石田はいま、グラビアへの再挑戦を叶えるため、過酷なボディメイクに挑んでいる。
そんなトレーニングの様子を映したのが、今月10日から放送されたおなじみ「ライザップ」の新CM。
自身のお腹を見て「きゃー」と苦笑いする石田。そこにライザップスタッフが「お任せください」と力強く言うことで、諦めかけていた同世代の女性の心を鼓舞させる内容になっている。
はたして石田は“史上最強の50代美ボディ”を実現し、再びグラビア復帰できるか。その成果は、多くの同性からも注目を集めている。