“泥沼”と呼ばれた不貞関係から始まった2人の愛が、ついにゴールへ?
3月2日発売の「週刊文春」が、岡田准一と宮崎あおいが結婚に向けて動き出したことを報じた。
08年公開の映画「陰日向に咲く」の共演で出会った2人。しかし、この時すでに宮崎は高岡奏輔と結婚しており、披露宴には岡田も出席していた。その後、映画「天地明察」(12年公開)で再び共演。この頃、高岡はフジテレビ批判を繰り返し、事務所を解雇。宮崎の心の隙間を埋めたのが、ほかでもない岡田だった。
「11年12月に、2人の不貞関係が文春にスクープされます。その発売日の翌日に、宮崎は離婚を発表。双方の事務所は2人を別れさせたのです。その後、2人は役者として実績を積み、今ではどちらも日本アカデミー賞に何度も名を連ねるほどの実力派の役者です。15年初頭に再接近した2人は現在、岡田のマンションで同棲中。記事によると、宮崎の母親は“万が一バツ2になったら‥‥”と結婚に渋っているそうで、宮崎が実家詣でして説得しているそうです」(週刊誌記者)
かつて「結婚できるのはグループに1人」との都市伝説があったジャニーズ事務所。しかし、現在はTOKIOが2人(後に山口達也は離婚)、V6が2人と、あくまで伝説に過ぎないと言わんばかり。また、嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナとの熱愛にも静観の構えだ。
「ジャニーズを支えてきた主要グループは、みな30代から40代。健全な交際の後の祝福された結婚なら、認めざるを得ない時に来ているのかもしれません」(女性誌記者)
この流れに乗って、不貞からの結婚も成就させるか。