16年6月10日に自身のインスタグラムで、ハワイで撮影した水着写真をアップした華原朋美(42)。セパレートの水着の下がヒップに食い込んでいる大胆ショットだった。ちなみに、華原は15年12月にも水着写真を投稿。この時は正面からウエイトトレーニングで鍛え抜かれたムキムキボディをアピール。同世代の女性から絶賛されたものだった。
しかし、彼女のバックショットはなぜか大不評。ネット上では「完全なるオバサンのヒップ」「まったくプリプリじゃない」「たるんでるし、黒ずんでる」といった書き込みが並び、男性からは激しくダメ出しされてしまったのだ。評価が芳しくなかった原因はズバリ、「ヒップの劣化」にあるようだ。
「鍛えればバストアップはできますし、胸はいざとなったら豊胸もできます。しかし、グラビア写真の修整でも、編集者が最も苦労するのがヒップのたるみ。年齢やケアの有無が明確に出ますから」(女性誌編集者)
華原はネット掲示板をチェックすることで有名なだけに、“たるんで黒ずんだ”ヒップ評にショックを受けたかもしれない。
15年5月、映画「海街diary」の完成披露イベントで、マスコミが「え、誰?」と思わず凝視したのが綾瀬はるか、長澤まさみ、広瀬すずと共に4姉妹の3女役を演じた夏帆(25)だった。
「彼女は10代の頃からティーン向けファッション誌でモデルを務め、透明感あふれる少女性が多くの男性に支持を受けてきた。ところが、綾瀬らと並んだ写真が掲載されるや、ファンから『夏帆がオバサンにしか見えない』との声が殺到。他の3人が白やクリーム色の衣装とナチュラルメイクなのに対し、夏帆だけが赤いドレスに真っ赤な口紅の厚化粧だったため、意図的に老けメイクをしているのかと思ったほどです」(芸能記者)
20代になっても女子高生役を演じていた夏帆。少女像からの脱却を図っていたのかもしれない。
16年5月、映画「海よりもまだ深く」の初日舞台あいさつで真木よう子(34)が登壇すると、会場からは「えっ、真木?」と周囲に聞き返すささやきが漏れた。なぜなら、壇上の真木はこれまでに見たことがないくらい顔はパンパンに膨らみ、レースからのぞく二の腕はパツパツ。ネット上では「きちんとした生活をしていなさそう」「場末のスナックのママ?」と、そのあまりの劣化ぶりにしばらくざわつきが収まらなかった。
「真木は16年11月に公開された映画『ぼくのおじさん』の撮影で、15年秋はハワイへ行っていました。開放的な気分になって、カロリーオーバーになってしまったのかもしれません」(映画ライター)
離婚のストレスでバカ食いしてしまったのだろうか?