「ほんとにそう思ってるの?」「聞いてるだけで痛々しい」「完全に自分に言い聞かせてるよね」「幸せアピールが必死すぎない?」と、ある既婚タレントの押し付けがましいアピールに、世間がザワついている。
3月11日に産休に入ることを報告したタレントの安田美沙子が、15日にブログを更新。結婚記念日だという前日の3月14日に、デザイナーの夫と待ち合わせをして大好きな店で「大切な時間」を過ごしたこと、やっと夫婦の「ふ」に差し掛かったと思ったこと、さらに夫の走っていく姿を見て「この人といれて良かった」と心から感じたことなど、これでもかというほど幸せアピールが書き連ねている。
しかしこの夫婦は、昨年12月28日に夫が一般女性との不貞をスクープされ、しかも妻の安田は妊娠中。さらに相手の女性に自分が既婚であることを隠していたことから、世間から非難が殺到し、みごとに“ゲス不貞”の仲間入りを果たしたばかり。その後、夫が不貞を認め安田に謝罪。安田いわく「こっぴどくお灸をすえた」ことで、夫婦の間ではこの問題は終結したようだが‥‥。
「実際に2人の間では、生まれてくる第一子のためにももう一度やり直そうという話でリセットされているといいます。ところが“仲直り”の直後から、安田の幸せアピールがやたらと目に付くようになりました。タレントとしての汚名返上という意味もあると思いますが、一般からの声でも多いように“なぜそこまで?”と思うほどの露骨な幸せアピール。妻の安田は被害者ですが、ある意味で女の執念すら感じさせます」(女性誌ライター)
ネット上でも「もう逃げ場がない、恐怖の幸せアピール」「精神的にちょっとヤバイ気がする」など、ちょっとした怖さを感じているという声も少なくない。
安田はアピールのしすぎが、世間の好感度を得られないことを学んだほうが良さそうだ。
(飯野さつき)
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