再ブレイクタレントとして活躍目覚ましいヒロミが、4月30日スタートの「東大王」(TBS系)で、南海キャンディーズの山里亮太とレギュラー司会を務める。ヒロミが同局でレギュラーMCをするのは約20年ぶりだ。
しかし、この発表にネット上では「ヒロミ嫌い」「山ちゃんだけでいい」「偉そうにしてるところが苦手」「どこに需要があるの?」「いろんなバラエティーに出てるけど何で? 視聴者そんなに求めてないよ」「ヒロミはうんざり。いなくなって良かったと思ってたのに。あのパワハラ芸、ずっと嫌だった」など、ブーイングが吹き荒れた。
さらに、妻でタレントの松本伊代を「ママ」と呼び、プライベートエピソードを切り売りしていることに対しても「ママ、ママ、ウザい」「おじさんがいい歳して、テレビで嫁のことママ呼びは本当に気持ち悪い」などと不評を極めている。
「活動再開当初は、以前に暴力や暴言を吐いた後輩に対して謝罪していましたが、芸能活動が順調になると、またぞろ悪い癖が出てくるようになりました。テレビ朝日の『しくじり先生』に出演し、過去の反省を論じていましたが、それも“武勇伝自慢”にしか聞こえない。それでもヒロミが起用されるのは、彼の黄金時代を共にしたスタッフが、局内で昇進し上層部にいるからです。ヒロミは下にはうるさく、局員にはすり寄る人でしたから、昇進した局員の中には“世話になった”と思っている人もいるんです」(芸能ジャーナリスト)
ひな壇にいるだけならまだしも、MCで暴言を吐きまくったら、再び干される可能性もあると肝に銘じてもらいたい。