2度あることは3度、いや、3度あることは4度あった。
11月22日、モデルのMALIA.がブログを更新。「この度私、MALIA.はファッションモデルの三渡洲舞人さんと本日入籍しました事をご報告させて頂きます」と、4度目の結婚を報告。
MALIA.といえば、自身が「ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私の人生の中では、出会い、別れ、たくさんの事がありました」と語るように、これまで3度の結婚と離婚を繰り返してきた。2002年、Jリーグ・横浜F・マリノスの田中隼磨(現・松本山雅FC)と結婚。長男を出産したが04年に離婚。翌05年、格闘家の山本KID徳郁と再婚し、次男と長女をもうけたが、09年に離婚。15年元日にJリーグ・横浜F・マリノスの佐藤優平(現・モンテディオ山形)と3度目の結婚を果たすも、今年3月に離婚している。
今回のお相手は、モデルの三渡洲。元Jリーガーの父を持ち、13年7月にはJリーグの東京ヴェルディ1969に加入。翌14年1月に退団した後は、モデルとして活動している。年齢はMALIA.より10歳年下の24歳。バツ3で3人の子供がいながら、10歳も年下のイケメンをゲットしたことになる。
ネットでは「スポーツ選手としか結婚できない体質なのね」「子供がかわいそう。父親コロコロ変わるとか」「また離婚しそう」など残念な意見が飛び交っているが、それにしてもなぜ、MALIA.は3度も離婚してしまったのか。
「2015年2月に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)に出演したMALIA.は、1人目の田中は節約家で自分との金銭感覚が合わず、2人目のKIDは浪費家で夜遊びが激しかったことも我慢できなかったと明かしています。3人目の佐藤については今年3月に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、遠距離ですれ違いが多かったことが離婚の原因だと話していました」(テレビ誌記者)
倹約しすぎず、浪費もしない。遠距離になる状況は避けて、いつも一緒にいる。三渡洲がこの3条件を守れれば、4度目の離婚はないのかもしれない。
(石田英明)