昨年、愛息とともにハワイに移住した梨花。日本を離れても、その一挙手一投足が何かと注目される存在だが、先月中旬に、白米にイクラを載せた朝食を“質素な朝ごはん”のコメント付きでインスタグラムにアップしたところ、これが大炎上してしまった。
インスタのコメント欄には「イクラのどこが質素なの?」「質素の意味わかってます?(笑)」「梨花さんは庶民とかけ離れた生活を送ってらっしゃると思うので、こういうコメントは書かないほうがいいと思います。嫌味に聞こえます」など、あきれ声ともいうべき批判が殺到した。
そこに「文句言うくらいなら見なければいいのに!表現の自由でしょ?」と梨花擁護派が参戦。コメント欄でファンとアンチの大合戦が繰り広げられるなか、ついには梨花本人がご登場となった。
「質素の意味わかってます?」とコメントした読者に、「質素って意味知ってます?」と“ケンカ売ってますけど!”とばかりのオウム返し。「飾り気がないともいいますね。日本語はたしかに難しいけれど、捉え方が美しい心でありたいです」(原文ママ)と、かみついたのだ。
「相変わらず梨花は“スルー”ができないようですね。イクラが昨晩の残り物とかなら、あながち間違いではなさそうですが(笑)。そもそも、いろいろな人が目にするインスタで誤解を招くような言葉を選んだことが騒ぎの発端なのに、梨花の返しはセンスもないし残念です。ほかにも『もっと言い返したいことはあったけど』などといった、大人げないコメントを連投し、傍観していたライトな読者をもガッカリさせていました。ハワイで息子に英語を学ばせる前に、彼女自身が自分の日本語を見直す必要がありそうです」(芸能記者)
ちなみに、質素の意味は「飾り気がないこと。つつましく倹約なこと」だが、感覚は人それぞれ。とりあえずは“両成敗”ということで?
(宮崎槇)