このところ“ママタレ”アピールに余念のない優木まおみだが、1月に発売したスタイルブック「35 MAOMI STYLE #2」が通販サイトで、「センスのかけらもない」「小さい子供がいるのに、地震が起きたら真っ先に皿が落ちてきそうなインテリアなんて、何の参考にもならない」「ただの自己満アピール!」と購入者から酷評されるなど、苦戦しているようだ。
「今年初めに『世間のママたちから“見本にしたい”と称賛が殺到』と優木を過剰に持ち上げるネットニュースが突如掲載され、キナ臭さを感じたネットユーザーから『スタイルブック発売に合わせた事務所の情報操作』だと叩かれました。優木側はなんとしてでも“ママタレ”として売りたいようですが、残念ながら現役ママたちからの支持もなければ、ママ業を優先させて頑張っているというイメージもない。称賛記事の真偽はわかりませんが、現在のところはまったくアピールできていませんね」(女性誌ライター)
実際、優木はママらしからぬ空気の読めなさで、たびたびネットをざわつかせている。昨年末はイベント会場で“妊活中”であることを告白。「『今夜は早いの?』とハートマーク入りのLINEを送ったり、“仲良くする”ようにしている」と、夜の営みについて赤裸々に語り、「他人にとってはただの種付けスケジュール公開だ!」と炎上したことも。
さらに、インスタグラムに当時生後11カ月だった娘がミルクを“セルフ飲み”している動画をアップ。読者から「危ないですって」「えっ、それでも母親!」と総口撃を受けたことも記憶に新しい。
「『新鮮な部分を保つために夫にアンダーウェア姿を見せない』『子供を産んだら女として終わる』といった発言もありました。聞かれてもいないことを何でもペラペラとしゃべることから、ネット上で“女・石田純一”と揶揄する声はあっても、彼女を“憧れのママタレ”と崇めている人は見たことありません」(前出・女性誌ライター)
これはもう、新たな戦略を考えたほうがいいのでは?
(烏山麻衣子)