週刊文春が報じたフリーアナウンサー高橋真麻の熱愛について、高橋本人が4月7日、報道陣を相手に事実だと認めた。「韓国の俳優ユン・テヨンさんに似ています」と笑顔で語った高橋だが、ある女性誌ライターはこの冬、男性と一緒に歩く高橋を目撃したという。
「正確な日付は忘れましたが、革ジャケットを着る程度に寒い日でした。目黒駅前の交差点を渡っていたところ、反対側から歩いてくる高橋さんに気づいたんです。濃色の革ジャンにピッタリとしたズボンを合わせていて、その姿はいかにも芸能人らしかったですね。彼女は背の高い男性と一緒で、その時はかねてから交際が噂されていたIT企業の社長だと思いましたが、いま考えると違ったんですね」
2人に気づいたのは交差点上ですれ違う直前だったため、高橋の顔は見たものの、男性の顔は確認できなかったそうだ。その女性誌ライターが続ける。
「男性にピッタリと寄り添う高橋さんは彼の腕をぎゅっと抱きしめていて、その様子はまさにラブラブ。昨年の暮れから交際を始めたということですから、交際初期のアツアツな時期だったのかもしれませんね。2人は実に堂々と歩いていて、見ているこちらも清々しい気分になるほどでした」
男性のことはすでに実父で俳優の高橋英樹にも引き合わせていると語った高橋。やたらと不貞が話題になる昨今の芸能界において、人前でも堂々とデートシーンを隠さない彼女には、ぜひ幸せになってもらいたいものだ。
(白根麻子)