少年革命家としてYouTubeで活動を続けるゆたぼんが6月30日までに、自身のツイッターを更新。「美容室で髪の毛切ってきた!サッパリした?!」と、得意のボクシングのポーズを決めて新しいヘアスタイルを披露した。
いつもならこれにフォロワーが反応するのだが、何とゆたぼんのツイッターのコメント欄は、彼がフォローしている人しかリプライができない仕組みに変わっていたのだった。
ゆたぼんといえば、アンチに向け煽っていくスタイルで炎上し、たびたびその動向はネットニュースに取り上げられていた。
アンチコメントも意に介さないスタイルの彼がなぜ、今回コメント欄を閉じてしまったのか。
「ゆたぼんのYouTubeのコメント欄には、『声変わりしてもう少年ではなくなりましたね』や、『声低くなったなぁ。少年というか青年』など、彼が大人になっていることを指摘する声が溢れています。ゆたぼんの動画は、過去のものを使い回すことが多いため、幼い頃のゆたぼんの姿と、現在の彼を比べて違和感を覚える視聴者も少なくないようです。YouTubeのコメントはボタン一つで削除することができますが、ツイッターはミュートやブロックをしてもリプライを消すことは簡単ではないので、少年革命家というブランディング的に『もう少年ではない』などのアンチコメントを表示させない仕様に変更したのかもしれません。また、一時期ゆたぼんのアカウントが乗っ取り被害にあった際には、5万人に増えたフォロワー数も、現在は3万人ほどに激減しており、オワコン化を指摘する声も上がっています」(YouTubeライター)
YouTubeのチャンネル登録者数も、15万2000人から1000人ほど減少しているゆたぼん。このままフォロワーは減り続けてしまうのか。
(佐藤ちひろ)