11月5日、都内で行われた映画「きみの瞳が問いかけている」大ヒット御礼舞台挨拶に、主演の吉高由里子、横浜流星が出席。そこで三木孝浩監督から、撮影はしたものの本編ではベッドシーンがカットされていることが明かされ、その原因が横浜のつたない動きにあったとの説明に、ファンからは歓喜の声があがっている。
SNSで寄せられた「今だから言える、実はカットしちゃったあんなシーンやこんなシーンをぜひ教えてください」との質問に、三木監督が「そんなシーンありました?」とトボケると、吉高は「あったよ。覚えとけってなるよ!」と抗議し、ふたりのベッドシーンが丸々カットされていたことが明かされた。
三木監督は「流星さんがそういうシーン、そんなに経験ないから、意外とボタン外すのを手間取ったのかな。結構時間が掛かって、これでも尺食うなと思って」と、カットした一因に横浜の演技があったことを告白。吉高は「でも、かわいいじゃないですか。スーッて外された方がなんかヤだよ」とフォローしたが、横浜は「俺のせいかもしれないな。尺食ったから…」と少しショックを受けた様子だった。
「横浜は極真空手を修めながらもかなりのインドア派とされ、過去には共演経験のある川栄李奈から『一切外に出ないのでジョギングぐらい始めたら』などと指摘されたこともあったほど。そのためベッドシーンでのエピソードにネット上では《やっぱり流星君はあまり遊んでないんだね!》との好印象の声が上がりまくっていましたね。また、横浜はドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で共演した年齢が2つ上の西野七瀬との熱愛が噂されていますが、女性ファッション誌『Oggi』12月号で映画のような年上女性との恋愛について聞かれ、『今の自分にない自分だから想像するのが難しい』と答えたことに加えて、ベッドシーンが不慣れだったことから《やっぱり、ふたりは付き合っていない》と結論づけて安心する女性ファンも多いようです」(芸能ライター)
横浜が手間取ったというベッドシーン、DVDの特典映像でもいいから観てみたい!?
(板橋亮二)