おめでたいことではあるが、一方で心配なところも!?
タレントの最上もがが11月12日、自身のブログを更新、第1子を妊娠したことを発表した。
最上は「皆様にご報告です。この度、新しい命を授かりました。今年31歳になり、将来のことを考える日々の中で、子どもが欲しいという願いが強くなっていたので、とてもうれしく思っています」と報告。
気になるお相手については明かされておらず、「今のところ結婚の予定は御座いません。家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら過ごしております」と、未婚のシングルマザーの道を選択したことを打ち明けている。
今後は体調を見ながらマイペースに活動を続けていくということで、「体を労りながらゆっくりと新しい命と向き合っておりますので、プライベートのことについてはどうか温かく見守ってくださるとうれしいです」と呼び掛けている。
もちろん、シングルマザーという最上の選択は尊重されるべきだが、ハードな生き方になることは想定できるために、世間からは「本人が喜んでいるなら祝福したいけど、大丈夫なのかな」「やっぱりお相手が気になってしまう」「この人はメンタルが不安定なところがあるから心配」など、懸念する声も上がっている。
「籍を入れていないだけでパートナーとは事実上の婚姻関係にあるとすればまだ安心なのですが、『家族や友人たちに相談しつつ、たくさんの協力を受けながら』という文言だったりと、パートナーについて一切触れられていないところを見るとやはり心配なところ。
最上といえば17年放送のバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で、男性と付き合った経験がないことを告白したことは有名。その後、自身に近づいてくる男性のほとんどが体目当てという悲しすぎる現状を訴えたうえで、男性不信に陥っていることを明かしていました。また、今年1月のツイッター投稿でも恋をすることについての持論を展開し、『ぼくは今別に恋してないです。笑』と、恋愛をしていないと伝えていましたから、これが本当であればかなりのスピードで男性とそのような関係に発展したことが想像できます。元々が男性不信で恋愛経験も少ないという最上だけに心配の声が上がるのも無理はないですよ」(エンタメ誌ライター)
後々、最上本人の口から詳しい事情が明かされることを待ちたいところだ。
(権田力也)