11月28日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)で、櫻井翔の初恋相手の詳細が明かされた。
櫻井は中1の時、学校にやってきたハンガリーの合唱団メンバーの1人であるカラコー・ガブリエッラさんに心をときめかせたのだそう。櫻井はガブリエッラさんに会いたいがためにおよそ10日間、その合唱団の日本公演を追っかけて観賞。ハンガリー語で手紙も書いて渡したという。番組では当時の彼女の写真を入手。その写真を見た櫻井は「めちゃめちゃかわいいじゃん! 脳内『Love so sweet』かかりまくり!」と大興奮。大野智もその写真を見て「これは惚れるね」と櫻井の恋心に同意した。
さらに番組は現在の彼女の写真も入手。櫻井は「めちゃめちゃきれいじゃん! 嘘だろ? そのまま綺麗になったの?」とさらにエキサイト。しかし、番組が彼女に櫻井からもらった手紙を覚えているかと聞いてみたところ、期日までに回答はもらえず。結果を知らされた櫻井は「週刊誌でよく見るやつだ…」と悔しそうに肩を落とすこととなった。
「幼少期には特撮ヒーロー『電撃戦隊チェンジマン』(テレビ朝日系)が好きで、小学校時代は“記憶力お化け”の異名を持ち、塾やピアノなどのお稽古事を1週間に8つもこなしていたことなども明かされましたが、お茶間の視聴者が食いついたのは、櫻井がジャニーズJr.時代にへそピアスやカラコンをしていたという過去のようです。番組では松本潤が『へそピもカラコンも当時のジャニーズJr.に持ち込んだのは翔くん』と言い、その後もベロアのジャージを着てチャラついていた時代の櫻井のことが、当時の雑誌に掲載されていた写真と嵐のメンバーによる証言により展開されました。
2016年7月14日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)でも、櫻井がへそピアスにカラコンをしてレッスン場の後ろのほうで荒ぶれていたことを生田斗真から明かされていましたが、ネット上では今回の『嵐にしやがれ』で櫻井のヤンチャ時代を知った人々から『翔クンにチャラついてた時代があったなんてビックリ』『ヤンチャ時代を経たからこそ、現在の優等生な感じにたどり着いたんだね』『チャラ翔時代の写真がもっと見たい』など、驚きつつも納得の声があがっています」(女性誌記者)
「若い頃にヤンチャした者のほうが大人になってから落ち着く」という定説を体現している1人が、櫻井と言えるだろう。