ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)や「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)など、今年は男性俳優が家事のスペシャリストを演じるドラマがいずれもヒット。現在放送中の「極主夫道」(日本テレビ系)も、玉木宏演じる元裏社会の主人公が、今度は専業主夫として様々な家事の知恵を駆使するコメディドラマで、こちらもまた注目を集めている。
「ドラマでは玉木演じる龍が料理や洗濯、掃除など様々な家事を行う場面が登場するのですが、ここで彼のある部分が一部女子の間で話題になっているのです」(芸能ライター)
ある部分とは、玉木の手。料理や洗濯物をたたむシーンでアップになる彼の手元が手フェチ女子に注目されているというのだ。家事のシーンでは手の動きを追いかけるようなカットが登場。そのたびにネット上には「玉木宏の手があまりにキレイでスクショしてしまった」「お弁当詰めてるところもやっぱり手がキレイ」などの声が書き込まれています」(女性誌記者)
玉木の手については、「極主夫道」の前に出演していたドラマ「竜の道」(フジテレビ系)の時にも注目されており、ネット上に「手フェチだから玉木宏の長い指と高橋一生の血管が私得すぎる」といったコメントが上がっていた。
「手フェチにとっては『極主夫道』での玉木の家事シーンは萌キュン要素満載。最終回に向けて、キュン死コメントが殺到しそうです」(前出・芸能ライター)
一体どんなお手入れをしているのか、ぜひ聞いてみたいものだ。
(窪田史朗)