弟を選んでいたら、もう少しそれっぽかったけど…。
“めるる”ことタレントの生見愛瑠が12月8日に放送されたバラエティ番組「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演。兄弟お笑いコンビ・ミキの昴生と共演して胸キュンしたエピソードを明かすも、視聴者からは疑惑の目を向けられている。
同番組では出演者が共演した男性芸能人に胸キュンした瞬間を再現VTRで紹介。生見はたまに番組で一緒になる程度だったという昴生が、ある日の収録終わりに楽屋を訪問してきた際のエピソードをVTR化。なんでも、昴生は生見がプロデュースしたネット限定販売のTシャツを着用していたそうで、「今日、めるるに会えるから着て来たんだよ。俺、めるるのファンだから」とファン宣言をしてくれたとのこと。
この昴生の言動に生見は「収録が終わって疲れてるのに、わざわざサプライズで来てくれて。超カッコいいと思いました」と語っており、共演の堀田茜、河北麻友子が「めちゃくちゃ嬉しい」と生見に共感していた。
しかし、この生見が昴生にキュンとしたというエピソードに視聴者からは「いやいや、これは絶対にウソ!」「昴生か…無難なところにいったな」「兄の昴生じゃなくて、弟の亜生の方を選んでたらもう少しリアルだったのにな」「超カッコいいと思ったのに食事には行けないんですね(笑)」などのツッコミに見舞われてしまったようだ。
「というのも、生見は10月放送のバラエティ番組『この差って何ですか?』(TBS系)で、昴生から食事にしつこく誘われ、困惑していることを告白していたんです。生見によれば、昴生は『何が食べたい?』『お鍋の野菜とかは食べられる?』『ほなお鍋もいけるな~』『イタリアンは?』『パスタは?』『中華は?』『よし焼き鳥は?』と長くやりとりを続けたいという思惑から、ひたすら疑問形のメッセージを送り続けてくるとのこと。生見も表向きは時間の都合が合わないからという理由で昴生からの食事の誘いを引き延ばしていたと言いますが、スタジオでは『そんな(時間が合わない)こともないです』と、自白していましたね。結局は番組MCの加藤浩次が『もうめるるのメール、ちゃんと終わらせるな』と、昴生に圧力をかけたことで昴生も生見に謝罪していましたし、生見も安堵の表情を見せていたことから、昴生のことを超カッコいいと思っているというのは疑わしい限り。実際、今回の番組の再現VTRを見ていた共演者たちは昴生の言動に『ホラーですよ』『怖い』『これはやりすぎ』など、とドン引きしていましたからね」(エンタメ誌ライター)
この日は生見の他にはタレントの堀田茜とグラビアアイドルの中村静香が出演。それぞれキュンとした男性に堀田はずんの飯尾和樹、中村はさらば青春の光の森田哲矢を挙げていた。これ以上の説明は、不要なのかもしれない・・・。
(本多ヒロシ)