元AKB48でタレントの板野友美。選抜総選挙で7位内にランクインし、「神7」の称号も手にした美貌は今も健在だ。
2000本を超えるインスタグラムの投稿では、板野のさまざまな顔を楽しめる。11月15日にはアンダーウエア姿でアヒル口を強調した写真を披露。10月13日には背後にいるアルパカを真似たかのようなおすましした表情を見せている。9月24日には風呂上がりのスッピンを公開し、フォロワーからも大絶賛された。
インスタグラムを見てもわかるように、板野の顔は非常にメイク映えする。パッチリとした目に通った鼻、シャープな輪郭は女性的な魅力にあふれている。
2019年のエンタメサイト「モデルプレス」で、板野はこだわりのメイクについて語っている。ベースメイクやアイメイク、まつげ、リップなどの愛用コスメを紹介し、使い方も公開。板野自身、目に重きを置いているようで、ポーチの中にはアイメイク用品がもっとも多く入っているという。
「好きこそ物の上手なれ。板野のメイクテクはデビュー後、加速度的に上達していきました。アイプチを使用したのでしょうか、目はくっきり二重に。アイメイクの技術の賜物だと思いますが、ぷっくりとした涙袋も実現。ノーズシャドウやシェーディングの技術も高そうで、すっきりとした鼻、あごに仕上がっています」(美容雑誌ライター)
絶えず美の進化を続ける板野。そんな板野を妬んでか、ネット上では変化が不自然として「お直し」を疑う声が流れている。
「でも、それは濡れ衣です。美容外科『高須クリニック』の高須幹弥氏が11年のブログで、板野の『お直し』を否定しています。常識で考えれば、多忙なアイドルがダウンタイム(施術を受けた後、皮膚が元の状態へと戻るまでの期間)を要する『お直し』を受けるわけがないという、至極真っ当な理由でした」(前出・美容師ライター)
外野の声は気にせず、今後もより美しい顔に期待したい。
(石田英明)