昨年暮れから“おしどり夫婦”として売っていた杏と東出昌大、佐々木希と渡部建、木下優樹菜とフジモンに続々とイメージ崩壊が起きているが、あのおしどり夫婦は大丈夫なのか?
4組目は、山本耕史と堀北真希。
山本は15年、堀北と“交際0日”で結婚。これにより堀北は17年2月に芸能界を引退した。
「堀北の場合は人気絶頂、女優としてこれからというときでした。事務所も何度も慰留したといいますが、堀北の意思は固く、芸能活動をスタートさせた実妹のNANAMIも、今年3月に出演した『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、“姉の復帰はない”と明言していました」(芸能記者)
こうと決めたらテコでも動かない、堅くマジメな性格の堀北だけに、復帰の可能性は低そうだが…。
「山本の方は、実は女優としての堀北の才能を誰よりも買っており、実は復帰してもいいと思っているようです。家族同士で仲のいい、堺雅人の妻、菅野美穂が、同じ二児のママでありながらマイペースの女優活動も続けていることが良いお手本になっており、堀北の考えも軟化しつつあるとも伝わっているんです」(女性誌記者)
一方で、一時は2人の不仲が報じられているのも気になるところ。
「結婚当初、浮かれた山本がノロケ話を取材陣にペラペラしゃべることに、堀北はおかんむりだったようですね。また、妊娠や出産の情報がマスコミに洩れることにも、一時、かなりの不信感を抱いていたといいます。ただ、堀北よりひとまわり年上の山本ですから、まともなケンカにはならないようです」(前出・女性誌記者)
こうなると、むしろ美人妻を持った山本の“火遊び”も見てみたくなるものだが…。
(露口正義)