1月7日、昨年末に太田プロダクションから独立することを発表した元AKB48で女優の前田敦子が、17年9月7日以来、3年4カ月ぶりにツイッターを更新し、フォロワーたちを驚かせている。
前田は「皆様ご無沙汰してます」と切り出すと、「Twitterを見れていない間に、、かなり機能が変わっていて、びっくり!しました。まだ使い方が全然わかりません笑」と仕様の変更に戸惑った様子を見せながら、「昨年末にiPadをゲットして、日々新しい技を教えていただき、習得中です。アナログ人間なので、、頑張ります」と再びツイッターを更新する意欲を見せた。さらにその1時間後には、さっそく「今日は、七草粥を食べました。皆さんは食べましたか?」とつぶやいている。
突然の前田のツイッター再開にファンからは喜びの声が上がっているが、その一方で《事務所やめて宣伝ツールがないから必死になってるのか…》《フリーになったからこれからはファンにもちゃんとアピールしないとね》など冷ややかなコメントも多く、《急にSNS再開するって離婚する夫婦にありがちなパターン》と別居が報じられている夫の勝地涼との離婚フラグと見る意見も寄せられていた。
「前田のツイッターの更新が途絶えた時期は勝地との交際がスタートした頃とも言われているので、再開したことで色々と勘ぐりたくなってしまいますよね。ただ、前田のツイートに『新しい技を教えていただき』とあるように、本人が積極的に再開させたというよりは、独立後の周辺スタッフからツイッターを再開させるように促されたというのが実情でしょう。前田は太田プロを独立する際に海外からオファーがあることを明らかにしていましたが、厳しい現実が待ち構えている恐れもある。そんななか、200万人超えのフォロワーを持つツイッターを活用しない手はありませんからね」(芸能記者)
今後のツイートの反響に注目だ。
(板橋亮二)