元AKB48の板野友美が1月15日に自身のインスタグラムアカウントを更新し、ボリューム満点の豪華な手料理の写真を公開した。
今月5日にヤクルトスワローズの高橋奎ニ選手と結婚したことを発表している板野。インスタグラムでは自身が作った手料理の数々を「友飯」と題してシリーズ化してきたが、今回もストーリーズにて手の込んだ料理の画像をお披露目した。
大量の唐揚げが盛られた皿に加え、寒ブリの刺身、揚げレンコンサラダ、キムチ、しそ昆布、ひじき煮、豚汁、ご飯が並び、8品目ものメニューを調理。現役バリバリのアスリートであるだけでなく、23歳の高橋選手は今が食べ盛りということで、新妻の板野は連日にわたってボリュームのある夕食をフォロワーへ公開している。
ただ、その完璧すぎる料理の数々と品数の多さから、ネット上ではある疑惑も浮上しているようだ。
「どれも美味しそうなメニューばかりなんですが、ネットユーザーからは今回の豪華な“友飯”の中でも、とりわけ寒ブリやしそ昆布、キムチ、ひじき煮といったメニューについて、『惣菜コーナーから買ってきただけだろ』『どれを料理したのかな?』『何か献立に一貫性が無くて、マジで惣菜コーナーから引っ張ってきたような感じ』『惣菜を皿に盛っただけじゃなくて?笑』『刺身のつまから溢れる惣菜感』『まともに料理した形跡あるのは豚汁と唐揚げだけ』といったイチャモンも寄せられました。板野は結婚後に限らず、こうしたメニュー数の多い手の込んだ料理を“友飯”としておよそ5カ月前から継続して投稿。当初に比べてそのクオリティーは日に日に高まっており、単純に料理の腕が上がったことでこうした疑惑が出てしまったのでしょう」(エンタメ誌ライター)
いずれにせよ、これだけのボリュームがあり、栄養バランスも整った手料理を毎日食べられる高橋選手が羨ましい限りだ。
(木村慎吾)