クロエ・グレース・モレッツ(19)が以前から噂になっていたブルックリン・ベッカム(17)と交際中であることを認めた。
元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男であるブルックリンと2014年パリ・コレクションから交際説が浮上していたクロエは、最近何度にも渡って一緒にいる姿が目撃されており、もう隠しておく必要がなくなったと感じたようだ。『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ』への出演時、ブルックリンと付き合っているのかと尋ねられたクロエは、「ミステリアスにしておかないほうが、人は気にしなくなるのかもね。そうよ、私たちは付き合っているわ」とその噂が事実であることを認めた。
また、デヴィッドとヴィクトリアというブルックリンの有名人の両親とは上手くやっているかという司会のアンディ・コーエンからの質問には、「彼は素晴らしい父親だし、彼女は素晴らしい母親だわ。あの2人は本当に良いご両親なの」と答えた。
先月に2人がまた急接近していると報じられた後、新進フォトグラファーのブルックリンはクロエと一緒に映っている写真を何枚もインスタグラムに投稿していた。
そして先日にはブルックリンの両親からも2人の交際が認められていると明かされていたところで、ある関係者が「ヴィクトリアはクロエをとてもかわいがっています。クロエのモデル業についてヴィクトリアがアドバイスをしていたくらいですし、末っ子のハーパーちゃんも含めて女同士の絆を深めていますよ」「ヴィクトリアは男だらけの家族の中でやっと女の数が追い付いてきて良かったと冗談を言っているくらいです」「ブルックリンの弟2人もクロエのことがとても気に入っていますし、ベッカム家で週末を過ごしたり、週に3度くらい一緒に食事に行ったりと、家族の一員になったとヴィクトリアは言っていますしね」と話していた。
一方、別の関係者は以前「ヴィクトリアとデヴィッドはクロエのことは気に入っていますが、注目の的になることが分かっていたので、2人の交際を心配していました」と話しており、交際当初、ベッカム家はその注目度について懸念を示していたようだが、クロエと時間を過ごすにつれてその心配が消えて行ったようだ。