1月27日放送の「突然ですが占ってもいいですか?SP」(フジテレビ系)に出演したSexy Zoneの菊池風磨と松島聡。松島は2018年11月より「突発性パニック障害」の治療に専念するため活動を休止していたが昨年8月、1年9カ月ぶりに活動を再開。番組では人気占い師の星ひとみ氏から、松島が帰ってこなかったらSexy Zoneは解散していたと告げられると、菊池も「松島が帰ってこなかったらSexy Zoneをあきらめてましたね」とつぶやき、ファンを驚かせた。
また、星氏は体調不良のため昨年12月2日から芸能活動を休止中のマリウス葉に対し、2020年から2021年は「迷い」が強くなり、医療など人を助ける世界への興味がある状態だと鑑定。グループ内ではいちばんマリウスと連絡をとるという菊池は「自分の人生的なところで行き詰まってダメになるのはイヤ」と、マリウスへの思いやりを見せた。
「マリウスは2018年から上智大学国際教養学部に通う現役大学生で、昨年9月からはアメリカのスタンフォード大学のオンラインコースに受かったため、夜中にオンライン授業を受けていたそうです。それだけでも忙殺されそうですが、さらに芸能活動もしていたのですから、体調を崩してしまうのにもうなずけます。奇しくも1月25日放送のラジオ番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)でパーソナリティを務めた中島健人が『刀も研ぐ時間って必要じゃないですか。人生の中で刃を抜く時もありますけど、マリウスもSexy Zoneも刀を研いで今年は切れ味をよくして、健康第一に頑張っていきたいと思います』とコメントしていたため、ネット上では『セクゾの絆の強さに泣けた』『マリウスには無理せず健康第一に考えてほしい』『健康の次は学業優先で。芸能活動はそれからにして。待ってる』といった声があがっているようです」(女性誌記者)
Sexy Zoneでは末っ子のマリウス。メンバーの愛情を受け止めて、ゆっくり静養してほしい。