1月27日放送の「突然ですが占ってもいいですか」(フジテレビ系)に出演したSexy Zoneのメンバーである菊池風磨と松島聡。2018年11月から「突発性パニック障害」の治療に専念するため活動を休止していた松島は、昨年8月に活動を再開。番組では人気占い師の星ひとみ氏から、松島が帰ってこなかったらSexy Zoneは解散していたと告げられると、菊池も「松島が帰ってこなかったらSexy Zoneをあきらめてましたね」と言い、視聴者を驚かせるひと幕も。
しかし視聴者がもっと驚いたのは、菊池の父親がアーティストに楽曲提供も行うシンガー・ソングライターであり、「嵐・TOKIOなどの作詞を担当」というテロップが出たことだったようだ。
「ネット上では菊池の父親の名前・菊池常利はもちろんのこと、フォークデュオグループLA‐LA Deuxの元メンバーだったこと、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』はジャニーズの『J』とソロ活動時に使用しているTWUNEという名前の頭文字『T』を取って『J&T』名義で作詞していること、父親と息子の容姿があまりにもそっくりなことなどで盛りあがっているようです」(女性誌記者)
2016年5月14日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)では、ジャニーズ事務所への入所時には父親が「A・RA・SHI」の作詞をしたことは伝えなかったと言い、入所後2、3年経ってからジャニー喜多川氏に「YOUのパパ作詞してるんだったら言ってよ!」と驚かれたことを明かしていた菊池。今後は息子のステージに父親がサプライズ登場することもあり得るかも?