演歌歌手の氷川きよしが、2月2日にインスタグラムを更新し、自身の21年前の写真を公開した。
この日はデビュー記念日でもあるそうで、氷川は当時を振り返りながら「大勢の大人のスタッフの人達に囲まれてみんなが一つになって氷川きよしを売り出してくれてるムードに、期待にお応えできるようがむしゃらに自分と戦っていました!」というコメントも投稿している。
「写真の氷川は紺のスーツにえんじのネクタイをした“ザ・新入社員”な格好で事務所のデスクに座っているのですが、その容姿は間違いなく美少年。ネット上では『この頃はカッコイイ。今は美しい』『雰囲気が180度変わったね。とがってる少年っぽさから滑らかな女性らしさへ』『この少年がやがて限界突破するとは』『現在とは方向性のまったく違う美しさ』など、反響を呼んでいるようです」(女性誌記者)
昨年12月に都内で開催された「氷川きよし衣裳展」が、新型コロナウイルスの影響で展示期間が3日間のみになってしまったことを受け、2月3日から展示の様子をネット配信している。
現在の氷川の美しさ、そして新型コロナウイルスによる環境の変貌を、21年前には誰も想像していなかっただろう。