2月24日放送の「ごごナマ」(NHK)に出演した新沼謙治。伝説のオーディション番組「スター誕生」(日本テレビ系)で勝ち抜き、1976年に「おもいで岬」で歌手デビュー。同年にリリースしたセカンドシングル「嫁に来ないか」が大ヒットとなり、9年連続で紅白歌合戦に出場。この日はデビュー曲の「おもいで岬」と昨年リリースした「地図のない旅」を生歌唱。見事な表現力と歌唱力で見る者を圧倒した。
ところが、ネット上では視聴者から届いた新沼へのお便りが話題になっているようだ。
「『ごごナマ』ではゲストが退場する直前にお便りを読みあげるコーナーがあるのですが、そこで2番目に読まれた『主婦の石塚さん』に注目が集まっているようです。『(新沼が)デビューした頃は14歳、中学2年生でした。ずーっと大ファンです』と小松宏司アナがお便りを読みあげると、新沼がなんと『それ、まいうーの奥さんなんです』と明かしたんです。つまり、ガチファン歴46年目を迎える『主婦の石塚さん』とは、お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦の妻。石塚の妻が劇団ひまわりに所属していたことは明かされていますが、年齢はずっと非公開だったため、ネット上では『新沼謙治が石ちゃんに怒られるのでは』と心配されています」(女性誌記者)
別のファンからは「いつまで経ってもあか抜けないところがいいです」というお便りが届いた新沼。その愛すべきキャラならば、石塚も許すことだろう。